Thursday, February 28, 2013

新潟伊勢丹に出店しました

2013年2月27日(水)、新潟伊勢丹に とらや売場 が開店しました。
















開店当日の朝にシンボルとなる「暖簾」が掲げられ、お客様をお迎えする
準備が整いました。
北陸・甲信越地方で初めての店舗として、そして長らくのご要請を頂だいしての
出店に恥じないよう、素材の吟味からお客様のお手元に和菓子をお届けするまで、
妥協なく努めて参りますので、末永いご支持を賜りますようお願いいたします。


開店にあわせて、とらやの屋号である虎を表現した、特製羊羹『千里の風』を
100本限定でおつくりいたしました。

『千里の風』は、1日に千里往って千里還ると言われる
勇猛果敢に風を切って走る虎の躍動感を、黄と黒の
虎斑模様で表現した羊羹です。
2人の職人がジョウゴだけを使い、黄と黒の羊羹を流す
タイミングとその位置や量だけで虎斑模様を描くため、
最も技術が必要といわれるもののひとつです。



とらやの暖簾に込められた想いや屋号を表現した『千里の風』を、
ぜひこの機会にお試しください。

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とらや新潟伊勢丹売場
   住所:新潟市中央区八千代1-6-1 地下1階 特選和菓子コーナー
   営業時間:平日 午前10時~午後7時30分 土・日・祝日 午前10時~午後8時
   電話:025-242-1111(代)
特製羊羹『千里の風』
   限定数:100本
   価格:3,465円(税込)
   賞味期間:製造から140日
   ※売り切れの際はご容赦ください。
   ※通常『千里の風』は、赤坂本店限定の特製羊羹です。
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Wednesday, February 27, 2013

催事のお知らせ|第9回 大江戸展


2013年2月27日(水)から3月4日(月)の6日間、とらやは日本橋三越 本館7階 催事場で開催中の
「第9回 味と技の大江戸展」に参加しています。

日頃ご紹介することのない菓子を取り揃えております。
お近くへお越しの際は、ぜひ日本橋三越へお運びください。

主な販売商品  -----------------------------------------------------------------------------------------


『手鞠桜(てまりざくら)』
大正3年(1914)初出の、羊羹製の生菓子です。
鞠のように丸く集まって咲く桜を「手鞠桜」といいます。
八重桜の表裏を左右にした、春の風情溢れるお菓子です。
価格:420円(税込)
*「小麦」を含む


『下田の春(しもだのはる)』
伊豆半島南端に位置し、温暖な気候に恵まれた下田の一足早い春の訪れを表わしたお菓子です。うららかな春の日に、下田の野山に咲き乱れる菜の花を黄色のそぼろで表わし、春をイメージさせる紅色のそぼろの上に置きました。
価格:420円(税込)
 

『手鞠桜』と『下田の春』は、製造担当者が会場で実演いたします。
普段ご覧いただくことがない製造実演を、この機会にご覧ください。

昨年の実演販売


今日ご紹介したほかにも、いつもは日本橋三越店で、お取り扱いしていない
虎屋饅頭』や「季節の生菓子」、そしてこの時期限定の『桜餅』などもご用意いたします。

 
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日本橋三越本店 「味と技の大江戸展」
   期間:2013年2月27日(水)~3月4日(月)
   場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場         
   時間:10時~19時
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Tuesday, February 26, 2013

雛井籠 と あこや

「井籠(せいろう)」とは、菓子をお届けする際に使うお通箱(かよいばこ)のことです。
「外居(ほかい)」「行器(ぎょうき)」などの呼び方もあります。

  












 
                                                                                               Photo by Todoroki Chikao

上の画像は、安永5年(1776)に20組つくられた「雛井籠」です。
5段組で110×133×183㎜の小さな重箱で、雛菓子をお届けするのに使われていました。

 
現在おつくりしている『雛井籠』は、安永5年のものを模した紙箱に小さな菓子を
お詰めしています。
紙製の化粧箱ですが、井籠と同様にお好きな段数を重ねることができます。















そして、京都ならではの雛菓子が『あこや』です。


あこや貝が真珠を抱いているように見える
ことから、この名がついたようです。
また、上の部分がちぎったように見えるので、
「ひちぎり(引千切)」とも呼ばれます。




雛井籠に入った「あこや」は指の先に乗るほどの小ささです。
白・紅・緑の3色の華やかな色あいはとても可愛らしく、雛まつりにぴったりではないでしょうか。
『あこや』は、京都地区の5店舗だけの限定販売です。
数に限りがありますので、ご予約がおすすめです。


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『雛井籠』
   販売期間:2013年2月25日(月)~3月3日(日)
   価格:1段 1,418円(税込)
            2段 2,678円(税込)
            3段 3,938円(税込)
            4段 5,198円(税込)
            5段 6,458円(税込)
           *薯蕷製『笑顔饅』9個入、「三種詰合せ」9個入(煉切製『仙寿』・求肥製『桃の里』・
            道明寺製『雛てまり』各3個)、和三盆糖製『脹雀』18個入からお選びいただけます。
           *京都地区では羊羹製『あこや』9個入もおつくりしています。
              ※『笑顔饅』…「山芋」を含む  『桃の里』…「卵」を含む  『あこや』…「小麦」を含む
   販売店:赤坂本店・東京ミッドタウン店・銀座店・日本橋店・帝国ホテル店・新宿伊勢丹・
               玉川髙島屋S・C ・アトレ目黒1・横浜そごう・TORAYA TOKYO・銀座松屋・
               銀座三越・松坂屋銀座店・日本橋三越・日本橋髙島屋・大丸東京店・松坂屋上野店・
               浅草松屋・池袋東武・池袋西武・新宿小田急本館・新宿京王・新宿髙島屋・
               アトレ吉祥寺・渋谷東急東横・渋谷東急本店・たまプラーザ東急・横浜髙島屋・
               京都一条店・京都四条店・京都髙島屋・大丸京都店・ジェイアール京都伊勢丹・
               松坂屋名古屋店・名古屋名鉄・名古屋三越・名古屋髙島屋・梅田阪急・梅田阪神・
               大丸心斎橋店・難波髙島屋・阿倍野近鉄・神戸そごう
※売り切れの際はご容赦ください。
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Thursday, February 21, 2013

竹に虎の掛紙


羊羹の印籠杉箱(いんろうすぎばこ)に掛けられた掛紙にご注目ください。

















この〝竹に虎〟が描かれた掛紙は、幕末から大正にかけて活躍した日本画家 富岡鉄斎に
よるものです。
鉄斎は、明治15年(1882)に現在のとらや京都一条店にほど近い室町通一条下ル薬屋町に
転居し、大正13年(1924)に亡くなるまで当時の京都店支配人 黒川正弘(第14代店主
黒川光景の実弟)と親しくしていました。
大正11年(1922)に鉄斎が画室を改築したときには、とらや京都店の離れと茶室を仮住まい
にしていたと伝えられています。



掛紙の絵図の右には〝虎屋近江〟、左には落款とともに〝鉄道人写〟の文字を認める
ことができます。
















虎屋近江とは、5代店主 黒川光冨が朝廷より近江大掾に任ぜられたことに因んでいます。
近江大掾とは近江国を治めた国司の役人の第三位の官職名。
   江戸時代には実態がなくなり、名誉的称号として朝廷より御用商人へ授与された。
   宮家や公家から授与される場合もあった。
鉄道人(てつどうじん)は鉄斎の号のひとつで、落款とともにこの絵図の作者を示しています。



昭和6年(1931)5月のパンフレット(左の
画像)には、粽とともに描かれた丸籠
(まるかご:柏餅などを入れる竹製のかご)
にこの掛紙が見えることから、この頃には
既に使われていたと考えられています。






現在〝竹に虎の掛紙〟は、印籠杉箱入の羊羹や生菓子の化粧箱などに、輪のしや角のしと
ともにお使いいただいています。
のしや水引が印刷された掛紙とひと味違う〝竹に虎の掛紙〟を、ぜひ趣ある贈り物として
お使いください。



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竹に虎の掛紙は下記の商品などにお掛けすることができます。
   印籠杉箱入 竹皮包羊羹 2本入6,090円~5本入14,700円(税込)
   印籠杉箱入 大棹羊羹 1本入6,090円~5本入28,350円(税込)
   ※〝竹に虎の掛紙〟とお申し付けください。
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Thursday, February 07, 2013

雛節句の羊羹

とらやでは、立春を迎えると雛の節句に向けた羊羹が店頭に並びます。




















今日ご紹介いたしますのは、お雛様の美しく艶やかな衣を黄・緑・紅・白・紫の5色で表した
『雛衣(ひなごろも)』です。

平安時代の貴族の女子が、華麗さを競い重ねた袿(うちぎ:下重ねの衣)を「重袿(かさねうちぎ)」
といい、五領または七領から二十領を重ねたといわれています。
「十二単(じゅうにひとえ)」は、「重袿」の数による異名で、袿を十二重ねその下に単を重ね着た
ことによる名称のようです。
また「重袿」は、五衣(いつつぎぬ)や五重(いつつがさね)とも呼ばれ、後三條天皇の延久年間
(1069~1074)には、最高五枚を限度としてそれ以上を重ねることを禁じたようです。




雛内裏・三人官女・桜橘をパッケージにデザインした
小形羊羹『ひいな』との詰合せ*もご用意いたしました。
*羊羹詰合せ1号 (雛衣・ひいな) 3,885円(税込)

『雛衣』と『ひいな』、どちらも3月3日(日)までの限定で
おつくりしています。
雛まつりのご贈答やこの季節ならではの和菓子として
ぜひお買い求めください。





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季節の羊羹 中形『雛衣』
   販売期間:2月4日~3月3日
                        *売切れの際はご容赦ください
   販売店:全店オンラインショップ
   価格:1,953円(税込)
小形羊羹『ひいな』
   販売期間:2月4日~3月3日
                  *売切れの際はご容赦ください  
   価格:210円(税込)
   販売店:全店オンラインショップ
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Sunday, February 03, 2013

とらやの商品券



 
先様のお好みや菓子の日保ちを気にする必要がなく、便利にお使いいただけるのが商品券です。
羊羹などに比べて、持ち運びの苦労もありません。

商品券は、2013年2月より新たに大丸百貨店・松坂屋百貨店が加わり、あわせて48店でご利用
いただけるようになりました。
また、ご注文承りセンター・とらやオンラインショップ・TORAYA CAFE・とらや工房でも
お使いいただけます。
ご注文承りセンター・とらやオンラインショップはヤマト宅急便による着払いのみ。


今日のブログは、とらやに残る資料から大正から昭和初期の商品券をご紹介します。



国税庁のNETWORK租税史料には、「商品券とは、いうまでもなく商品券面に表示されている
商品と引き換える義務があり、それを発行した商店が取り扱う物品切手のことである。」と
記されています。
この〝明治2年の商品券〟と題されたコラムには、明治2年(1869)の「菓子手形」が画像とともに
紹介されている他、商品券の歴史が詳しく紹介されています。(詳しくはこちら
商品券の初見は、寛政5年(1793)に、大阪の高麗橋の菓子商虎屋(弊社とは無関係)が発行した
「饅頭切手」といわれ、このころから、煉羊羹切手、酒切手、寿司切手、蒲鉾切手、
海魚切手など多様な商品券が、冠婚葬祭などの贈答用に多く用いられた」そうです。
 
とらやの商品券がいつ頃誕生したかは不明ですが、大正から昭和初期には「御菓子券」を
発行していました。
 
右が表面、左が裏面で、左は「金貮圓」と額面の下の枠に記された年号から、大正時代のもの
と分かります。
その下には「内渡金額」の欄があり、二円に至るまで幾度かに分けて菓子に引き換えることが
できたと思われます。


 
次は、昭和初期のものです。
 

右は額面「金五圓」、左は菓子名と数量「夜の梅 貮棹」が記されています。
 
ひと月の新聞購読料が1円20銭と思うと、食べきれない程の菓子に引き換えることができたと
思われます。
左の券に記された『夜の梅』は、いまの大棹羊羹(税込1本:5,250円)に当たり、当時の値段は
1本1円50銭程でした。 

 
「御菓子券」の表面には、〝とらや近江〟という店名が刷られています。
これは、5代店主 黒川光冨が朝廷より近江大掾に任ぜられたことから、昭和の頃まで
代々使われていました。
近江大掾とは近江国を治めた国司の役人の第三位の官職名。
   江戸時代には実態がなくなり、名誉的称号として朝廷より御用商人へ授与された。
   宮家や公家から授与される場合もあった。
 


ご注目いただきたいのが、この券に空押し(エンボス加工)された図柄 です。
 
 
 



B6サイズ程度の厚紙一杯に押された
図柄は、江戸時代に店頭に置かれていた
「虎屋看板」(左の画像)です。
文政7年(1824)に一部補修されたとの
記録があり、中央は虎、右上に洲浜と羊羹
を配し、下の円形は饅頭を象っています。



 

 
 
 
とらや商品券には、枚数にあわせたご進物用のパッケージもご用意しています。
ぜひ、とらや直営店・とらやオンラインショップ・ご注文承りセンターで、商品券をお買い求めください。
 
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商品券 
   価格:1,000円
               御殿場店京都一条店京都四条店
               オンラインショップ・注文承りセンター(電話:0120-45-4121)
   利用可能店:
         赤坂本店・TORAYA TOKYO・東京ミッドタウン店・銀座店・日本橋店・帝国ホテル店
         御殿場店・京都一条店・京都四条店
         羽田空港第1ターミナル2F特選和菓子館・羽田空港第2ターミナル2F金の翼・羽田空港第2ターミナル2F東京食賓館
         玉川高島屋S.C.・千葉そごう・大宮そごう・横浜そごう・神戸そごう・広島そごう・池袋西武
         新宿小田急・町田小田急・藤沢小田急・船橋東武・池袋東武・渋谷東急東横・渋谷東急本店・たまプラーザ東急
         小倉井筒屋・梅田阪急・博多阪急・梅田阪神・広島福屋・銀座松屋・浅草松屋・名古屋名鉄・近鉄阿倍野店
         アトレ吉祥寺・アトレ目黒1・セレオ八王子・熊本鶴屋・東京大丸・京都大丸・心斎橋大丸・神戸大丸
         銀座松坂屋・上野松坂屋・名古屋松坂屋・静岡松坂屋
       ご注文承りセンター・とらやオンラインショップ
        ヤマト宅急便による着払いのみ。
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Friday, February 01, 2013

『羊羹 au ショコラ』

今日から2月。
バレンタインデーが近づくにつれ、洋菓子売場はチョコレートでにぎわってきますね。
2月14日にむけて、贈る方も贈られる方もそわそわされていませんか?

今日ご紹介するのは『羊羹 au ショコラ』。
とらやパリ店の人気商品を、この時季限定で日本でも販売いたします。


『羊羹 au ショコラ』は、
「ヨーカン オ ショコラ」と発音します。
「チョコレートを混ぜた羊羹」という意味です。
※'au'は、英語の'with'にあたるフランス語
ビターチョコレートとラム酒を加えた羊羹に、
グラニュー糖をまぶした
一口サイズのお菓子です。
あずきとカカオの風味、寒天の食感が楽しめ、
羊羹と生チョコレートの中間のようなお菓子に
仕上がっています。





贈られるのが待ち遠しい男性の皆さま、
欧米のバレンタインデーは男性からも大切の人へ贈りものをする日です。
今年は少し積極的に、バレンタインデーに想いを伝える贈りものをしてみてはいかがでしょうか。
とても素敵なサプライズになると思います。

女性の皆さまには、「友チョコ」「自己チョコ」にもおすすめです。
男性へ贈るばかりだけでなく、自分自身もバレンタインデーを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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『羊羹 au ショコラ』
2015年の販売についてはこちらをご覧ください。

   販売期間:2013年2月9日(土)~2月14日(木)
   価格:1,470円(税込)
   消費期限:製造から14日
     ※原材料の一部に「乳」を含む
     ※アルコール濃度0.3%
   販売店:赤坂本店・TORAYA TOKYO・東京ミッドタウン店
                銀座店・帝国ホテル店・日本橋店
                銀座三越・千葉そごう・千葉三越・船橋東武
                池袋東武・大宮そごう・新宿小田急
                渋谷東急東横・たまプラーザ東急
                京都一条店・京都髙島屋
                名古屋髙島屋・梅田阪急・難波髙島屋
         ※2013年2月10日(日)~2月14日(木)販売
                松戸伊勢丹・渋谷東急本店・熊本鶴屋
         ※2013年2月11日(月)~2月14日(木)販売
                二子玉川髙島屋S・C
                名古屋名鉄・名古屋三越
           ※2013年2月12日(火)~2月14日(木)販売
                新宿伊勢丹
   * 売り切れの際はご容赦ください。
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